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すぐに稼げる文章術 

すぐに稼げる文章術 すぐに稼げる文章術
日垣 隆 (2006/11)
幻冬舎
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本書を読んだ目的
・どうやったら人に自分の文章を読んでもらえるのか考えるため。
・法務という、まがりなりにも「文章で稼ぐ」仕事をしている以上、その偉大なる先達である日垣さんに学ぶところは大いにあると考えたため。
※法律の解釈は裁判官の仕事、専門知識の蓄積・提供や訴訟運営は弁護士の仕事。では自分のような法務スタッフの仕事は?というと、「ビジネスにおけるコミュニケーションについて、法令違反や紛争防止という観点から見直しをかけ継続的に改善を図るという意識を、全社的に醸成すること」だと考えている。で、その手段はというと、やっぱり文章しかないのだ。ビジネスマンは忙しい。従業員全員とリーガルマインドについて語らっている暇はない。
 ところが、法務部の作成する文書なんて、どう考えても面白そうにない。下手したら読んでもらえないかもしれない。でも読んでほしい!!そのためには・・・このような実務的な文章術の勉強が不可欠だと思う。

目的達成:★★★☆☆
・継続的努力が必要だ。(「専門家」を称するためには、1万時間の取り組みが必要だそうだ。)
・軽妙な語り口なので、山田ズーニーさんの伝わる・揺さぶる!文章を書くに比べて、はるかに文体は軽妙。この手の本は、どうしても面白みがなくなってしまいそうなところなのに、それをぐいぐい読ませる著者の力量は凄い。楽に読める分、読み飛ばしが多くなる可能性があるので気をつけよう。本書に書いてあることは、実はぜんぜん軽くないのだ。


オススメ度:★★★★★
・読むと思わずこう言うはず。「たくさんの気付きをありがとう。」


読書メモ

●「どう書くか」ではなく「どう読まれるか」が重要。すなわち、自分の文章を読んだ人に何をしてほしいのか、具体的に明確にゴールをイメージできているか?
←(本日の反省) 
 仕事でちょっと揉めた奴から、嫌がらせメールが来た(わざわざこういうことをしてくるのが、自分の倍近く給料をもらってる中堅社員なのが悲しいところ)。
それに対して、冷静を装いつつも、若干おちょくるようなニュアンスを混ぜたメールを返信した。ここは反省どころ。単純に、まずは自分の要求を繰り返し、相手の納得に向けて、その論拠を補強した文章を作成するべきであった。
●書評とは①その本をすぐに買いに走るように行動提起する文章、または②レビューそのものがエッセイとしておもしろく読める、そのどちらかでなくてはいけない(46頁)
←(当blog)
 このような機能を果たしていない。
 当blogは、そもそも、「どこからでもアクセス可能な私的レストラン・読書・仕事メモ」と位置づけて書いている。(プライベートモードにしていないのは、ID・PWを入力するのが面倒だから。)だから、第三者が見ているという視点は(ほぼ)抜け落ちている。とはいえ、1日100~200PVはあるようで、わざわざ当blogを見た人たちの貴重な時間を無駄にするのもよろしくない。また、読者を想定しないと、自分の文章力の鍛錬にもならないだろう。ということで、宣言。
・今後は、できるだけ、自分にしかわからないような記述を避ける。
・また、レストランや書籍の評論を書く際は、読者にできるだけ「食べたい」「読みたい」という気持を喚起するよう努める。
・とりあえずの想定読者=当blogの存在を知っている数名程度の知人、コメント・トラックバック先(あんまりしないけど)blogの読者
●文章を書くにあたっては、筆者の「なぜ」を解明するのが基本である。すなわち論点、「問い」が中核になる。
←(自分はなぜ本書の書評を書いているのか?)
・えげつないタイトルのくせに骨太の内容。しかも読みやすい。
・日々、(自分のものも含めて)意味不明のメールが飛び交っていて、けっきょく電話で確認する羽目になる。無駄だ。このレビューを読んだ人には、是非本書をとっかかりにしてよく機能する文章を身につけ、お仕事の生産性upを図っていただきたい。
●論理的に何かを主張するためには、明確な意見と、7割がたの人が納得する論拠を挙げなければいけない。
←(トレーニング)
・何かちょっとした意見(例:「あの子が好き」)がある場合には、その理由を少なくとも3つ挙げてみよう。もし理由が無い場合には、意見そのものを疑ってかかるべし。
※自分が「あの子が好き」な理由:①仕事を毎日遅くまでやってるのにあくまで前向きに成長を希求しているところを尊敬②仕事におけるガッツと女の子な実態のギャップが可愛い③美味しくがっつりゴハンを食べる・・・イカン、こんなこと書いたらまた切なくなるべ・・・
●仕事で人を動かす文章のチェックポイント=文章の読み手がその上司に対して、「要するにこういうことなのです」と説明できる、短いフレーズにまでポイントを落としこめているか?
●プロとして想定すべき読者=①身内②上司・顧客③意地悪さん
●メモのノウハウ
・文書作成の前に、ポイントを抜き出したメモを作成する。
・喋る直前にメモで外せないポイントを確認する。
・翌日の仕事のために、前日にメモだけでも作成しておくと格段に仕事が早くなる。
・インタビューの際は、100の質問を用意し、その中から重要な3つを選ぶ、くらいの意気込みで。
●そもそも文章には、他人のやっていることについて、①ここは否定したい②ここは肯定できる③ここは改善を提案したい という3つの意見が必要である。
●面白い文章の4か条
・一見くだらないことを真面目に
・難しいことを易しく
・易しいことを深く←「難しく」ぢゃないよ!!
・深いことをおもしろく
●結果が全て。全力投球が美しいのではない。理想的には、6割のチカラで継続できる状態。
●仕事を取ってくるには=ニーズ+自分に対する2人以上の味方
●経営感覚=失敗しても赤字にしない、儲からないことはそもそもやらない
●交渉ごと=10個の交渉材料がある場合に、自分が実現したい状況をひとつ作り出すため、他の9個についてひとつづつ譲っていくこと。
●プロの書き手になるには、タイムリーな話題について、2週間で新書1冊は書けないとダメ(最低ライン)

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[2006/12/28 00:30] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

国際的IT企業は何を願い、どのようにしてベンチャーと関係をつくるのか
google、マイクロソフト、IBMのVC部門がどのようなポリシーでベンチャーと付き合っているのかが語られている。
googleからは、技術に対する凄まじいまでの貪欲と成長希求、さらに言えば「やんちゃさ」みたいなものが伝わってくる。対して、マイクロソフトの優等生的コメントを読むと、コチラは何だかんだでやっぱり成熟企業なんだなって思わされる。VCとのネットワーク構築に励むIBMのアプローチは面白い。
それぞれが独自のきちんとしたポリシーを持っていて、しかもそれを言語化できる。凄いな、と思う。

google

企業を買収したいという要求の8割が、製品を開発するチームやエンジニアからのボトムアップで上がってくる
重要な価値は、人材とテクノロジー、それにまつわる知的財産(IP)にある。われわれの買収対象となる企業は1人から多くても数十人という、スタートアップ段階にある比較的小さな会社だ。売上高や顧客に興味があるわけではない
買収を進めていく際にも「どうやって社内に取り込んで統合していくかを慎重に検討していく」


Microsoft

Microsoftが“パートナー”と認めるベンチャー企業には、(1)ベンチャーキャピタル(VC)が後ろ盾についていること、(2)エンドユーザーにプロダクトが到達できていること、(3)開発するプロダクトの実用性が証明されている――これら3つの基礎的条件が必要
10回ミーティングをするより1回のミーティングで決めるというスピード感があるかどうかを常に考えている。
同社では「Microsoft Startup Zone」というサイトを公開している。このサイトは、同社が重要と考えている技術分野ごとにポートフォリオマネジャーがいて、そのポートフォリオマネジャーの審査を通過すれば、ポートフォリオマネジャーが、VCと近い形で企業を支援することになる
http://microsoftstartupzone.com/default.aspx
成長したパートナー企業は、自社のライセンスをMicrosoftにライセンスする、あるいはMicrosoftに買収されることもある


IBM Venture Capital Group

同部門の目的は「エマージングな市場を洞察すること、新しいソリューションを持つ、若い優れたベンチャー企業と早い段階からリレーションを構築し、協業を始めること、IBMの持つソリューションとのギャップを埋めるソリューションを探すこと」にある。
VCと強い関係を作ることで、VCが投資している優れたベンチャー企業を探すという形態を取っている。
協業したいとするベンチャー企業としては、(1)対象の市場やユーザー企業をよく理解している、(2)市場に対して具体的なソリューションを持ってユーザー企業を満足させていると証明できる、(3)経営陣が素晴らしい企業――という3つの条件を掲げている。



陣内・紀香婚約会見一問一答

「生涯をかけて共に恋愛してください。一緒になろう!」

いいプロポーズの言葉だと思う。かっこいいよ陣内。いつか使おう(笑)。願わくば、この恋が冷めませんように。

派遣労働者、6年で2倍 過去最多255万人 05年度

派遣労働者が増え企業での活用も広まる一方、派遣料金や労働者の賃金は下落している。



原発事故「2次損失」に賠償請求へ 日立に中部電など
日本も、いよいよ、ガチに契約交渉をする時代に突入するのかな。

労働時間規制、除外制度を明記・労政審が27日最終報告

正社員並みパート、賃金など待遇同等に・労政審最終報告

年金積立金管理運用法人、ライブドアを提訴

中央省庁の退職者、天下りなお42%・独立行政法人などへ

不動産投融資の過熱警戒・金融庁、リスク管理徹底要請へ
[2006/12/27 22:19] 日々考察 | TB(1) | CM(0)

マルドゥック・スクランブル 

コイツは凄い!すんげー面白い!!初めて小説で徹夜した!!!(しかもクリスマス・イヴに(苦笑))
読書目的
・極上のエンターテインメントを求めて
達成度:★★★★★(満点)
マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮 マルドゥック・スクランブル―The First Compression 圧縮
冲方 丁 (2003/05)
早川書房
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マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼 マルドゥック・スクランブル―The Second Combustion 燃焼
冲方 丁 (2003/06)
早川書房
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マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気 マルドゥック・スクランブル―The Third Exhaust 排気
冲方 丁 (2003/07)
早川書房
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[2006/12/25 23:50] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

「アイ・カンパニー」の時代 

「アイ・カンパニー」の時代―キャリアを鍛える。モチベーションを高める 「アイ・カンパニー」の時代―キャリアを鍛える。モチベーションを高める
小笹 芳央、小畑 重和 他 (2003/04/11)
中央公論新社
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読んだ目的
・自分のキャリアに対する考え方の確立

達成度:★☆☆☆☆
・本書にはいろいろとワークがついているのだが、これはまだぜんぜん出来てない。冬休みの宿題にしよう。

感想
・リクルート色がけっこーぷんぷんするので、合わない人は合わないと思われる(自分がそう)。一応、この「アイカンパニー」の講座を受講する気でいるので、予習として読んだ。
・展開が論理的ではなく、著者の感覚と経験・比喩に基づいて書かれているので、考え方の堅い自分としては、どーしても腑に落ちないところがあった。
[2006/12/25 21:50] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

人を動かす(2) 


読書メモ(2)
鍵は、やはり「相手に重要感を与える」ことに尽きる。

人を説得する
●議論を避ける
・議論に負けてもその人の意見は変わらない。
← 人は皆、自分が正しいと思っている。
  人は皆、自分に重要感を持っている。
  それらを、ぶち壊してはいけない。
・まず、意見の一致する点を探す。
・自分が間違っている点があれば、素直にそれを認める。
●誤りを指摘しない
・われわれが重視しているのは、正しさや論理ではない。自尊心である。自分の重要感である。
●自分の誤りを認める
・卑下するわけではなく、率直に単純に。
●穏やかに話す
●「イエス」と応えられる問題を選ぶ
・自分のためではなく、相手のメリットのために質問をする。
●相手に話をさせる
●相手に、自分がのアイデアだと思わせる。
・相談するのは、自分の意見の補足のためではない。相談相手の意見を取り入れたと思わせるためである。
●相手の身になる
・相手は、自分が間違ったなどとは思わない。
●同情を持つ
・テクニック:相手の意見は○○。自分の意見は××のとき、相手の反発を和らげる話し方。
=まず、相手の意見を受け入れる。「たしかにおっしゃるとおり○○ですね。」ここで、「しかし」でつなぎがちであるが、ぐっと我慢。(確かに~しかし は議論の方法だ)「そして、○○だとすると、××ならもっといいと思いませんか」とつなげる。まず受け入れ、ちょっとずらす。

●人を変える
①まずほめる
・苦言を言う前に、まずほめる。歯科医の麻酔のような効果を期待できる。
②注意は遠まわしに
③自分の過ちを話す
④命令しない。命令を質問の形にする。
 ←相手に自分で気付かせる。相手に参加意識を与える。
  ←重要感
⑤顔を立てる
⑥わずかなことでもほめる
⑦期待する
⑧激励する
⑨喜んで協力させる
・協力することで、自分がどんなことについて、具体的にどんな利益を得ることが出来るのか、認識させる。


[2006/12/25 21:43] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

人を動かす(1) 


読んだ目的
 数ある自己啓発本の元祖として、永遠のバイブルとして、是非手元に置いておきたいと思ったから。

達成度:★★★★★
 そりゃあ、目新しいことは全く書いてないよ。でも、この本が70年も前に出てたことに驚愕!!!もう、項目として何も付け足す必要はない。あとは、作者の体験に基づいた記述なのか、経済学や心理学の成果に基づいた記述なのか、説明の仕方に過ぎない。自己啓発本のファーストにしてベストの内容。

読書メモがいっぱいになるので、2つに分ける。まず一つ目。続きを読む
[2006/12/25 21:20] ブックレビュー | TB(1) | CM(1)

今日の気になる 

日興社長に桑島氏、金子会長・有村社長は引責辞任へ
「対応早い」ってほめっちゃったからなあ、ちょっと恥ずかしい。
言ってることが一貫しないってのはやっぱ信用されないねえ。
まあ、大企業にいると、どうしてもコミュニケーションギャップが生じてしまうし、気の毒な感じはある。しかも、本件は孫会社の仕業だしなあ・・・
「何かあったら辞任」っつうのも、どうなんかねえ。マスコミがニタリとするだけで、問題の解決(収束にはつながっても)には全くつながらんよね。

犯罪匿名通報に謝礼 警察庁試行、児童買春など限定

 子どもや女性が被害者になる犯罪に関する匿名通報を受け付け、有力情報には情報料を出す取り組みを警察庁が来年度から試行する。
 受付窓口を警察とせず、防犯関係の公益法人やNPOに受け付け業務を委託。通報は、発信者の電話番号を表示する機能のない電話で受け付ける。
 警察庁は、この情報を委託団体から受け取って、重要度や信頼性などを分析・選別したうえで、都道府県警察に連絡。事件解決後の情報料は、情報提供者にあらかじめ個別のID、パスワードを伝えておくことで、ホームページを通じて支払い方法を相談する。情報料の最高額は10万円。委託団体が、捜査への貢献度をもとに警察庁と協議して決める。
 対象は、(1)児童買春(2)少女に売春させたり風俗店で働かせたりする犯罪(3)売春や不法就労を目的にした人身売買に限る。

ちと活用範囲が狭すぎる気がするなあ。はじめちょろちょろと運用して、うまくいけば段階的に拡充するつもりなのかもしれんけど。万が一有力な情報を無視したり握りつぶしたりしたことがばれてしまったら、さらに警察の信用が失墜するな。けっこー現場としては冷や冷やな制度かも。

労組の団交権制限を削除 規制改革会議の最終答申 25日にまとめられる政府の規制改革・民間開放推進会議の最終答申から、労働組合の団体交渉権を制限するとした項目が削除されることがわかった。
 労働組合法は、組合員がその会社に1人でもいれば、使用者は正当な理由がなければ組合との団体交渉を拒否できないと定めている。

労組の組織率、最低18.2% パートは3割増
もう、団体交渉の時代じゃないのかも。出来る人は個人であっても会社と対等に渡り合うし、そうではない人の群れはばっさりとやられちゃうのかもしれない。

中国政府、外資系優遇税制廃止へ 国内企業と同列に
中国もいよいよ普通の国か。

2006年のEビジネスで最も重大なニュースは「ライブドア事件」

インターワイヤードは12月22日、同社の提供するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」において、Eビジネス研究所と共同で実施した「2006年のEビジネス重大ニュース」(下表)に関するアンケート調査の結果を発表した。
 調査によれば、重大ニュースの1位は「ライブドア事件で堀江貴文前社長が逮捕」だった。9位の「村上世彰氏逮捕」とあわせ、いわゆる「ヒルズ族」の代表的存在の逮捕に注目が集まった。




電子債権、2008年にも導入へ--金融審が報告書
金融庁「電子登録債権法(仮称)の制定に向けて~電子登録債権の管理機関のあり方を中心として~」(報告書)

HOYAとペンタックス、経営統合へ--存続会社はHOYA

[2006/12/25 20:45] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

冬休み~年末ジャンボ忘年会SPECIAL~ @ageHa 

久しぶりのクラビング。べたながらageHaに。お目当てのイベントは、「冬休み~年末ジャンボ忘年会SPECIAL~」で、特にsoftのLIVEをお楽しみに、はるばるやって来ました新木場!いや、寒かった~。

で、肝心のライブ、これがモー凄い!結論的には文句なしに最高!!
softは、ギター、ベース、ドラム、パーカッション、キーボード?などから構成されるインストのバンドで、奏でるのは、なんツーか、ジャンルレスな音楽。一部では「人力トランス」なんて言われてるらしい。今までは、正直、「人力トランスて(笑)」って感じだったんだけど、ライブに行くと本当にヤバイ、体がうずく。
繰り返し繰り返し刻まれるリズムが激しさを増し、そこにうねりが加えられる頃、とんでもないグルーヴがフロアをがーっと駆け抜ける。そこからはもーみんな上がりっぱなし。まるで、部族が神に捧げる踊りと音楽。ぼくももちろん、身を捧げてきましたよ。
誘った友人も満足げだったし、行ってよかった!続きを読む
[2006/12/23 10:42] 未分類 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

サイバースペースの問題に関する興味深い判決を2つ。きっちり読み込めば、winny事件への示唆が得られるかな?誰かお願いします(^o-)☆

豪控訴裁判所、無許可MP3ファイルへのリンクを掲載したサイトに違法判決

Stephen Cooper氏が運営していたウェブサイト「MP3s4free.net」(現在は閉鎖されている)で、他のサーバーがホスティングする著作権で保護された音楽のMP3ファイルへのリンクを掲載することが、合法かどうかを問うものだった。Cooper氏はどうやら、著作権で保護された音楽そのものをMP3s4free.netに掲載することはなかったようだ。
Susan Kenny裁判官は、意見書の中で次のように記している。「当該ウェブサイトの主目的は、録音物の違法コピーをダウンロード可能にすることだった。このサイトには、ダウンロード行為は違法になる可能性があるとの警告も掲載されていたが、それが違法行為に対する抑止力になることはなかった」
さらに、著作権で保護されたファイルへのアクセス制限について、制限するようサイトを設計できたにもかかわらず、Cooper氏は制限しないことを「故意に選択」したことにより、著作権侵害での有罪判決を言い渡されることになったと、裁判官たちは説明している。



MS勝訴--メールアドレスのリスト販売で英国人男性に有罪判決
Microsoftが訴えていたのは、電子メールアドレスを販売したBizadsという会社を所有するPaul Martin McDonald氏。Bizadsに販売されたリストは迷惑メールの宛先リストとして使用され、MicrosoftはMcDonaldの行為がMicrosoftの運営するウェブベースの電子メ―ルサービス「Hotmail」の信用を傷つけたと主張していた。そしてこのたびMicrosoftの要求が認められる略式判決が下された。
 判事は、Bizadsが英国の「プライバシーおよび電子通信に関する規制(Privacy and Electronic Communications Regulations:PECR)」に違反したとするMicrosoftの主張を支持した。PECRには、迷惑メールの送信を阻止することを目的とした規制も含まれる。
判事は、BizadsのPECR違反によってMicrosoftが損害を被ったことを認め、McDonald氏に対し、損害賠償命令およびHotmailアカウントへの迷惑メール送信を扇動する行為を禁止する差し止め命令を出した。
 「興味深いのは、Paul McDonald氏自身は迷惑メールを送信しておらず、リストを販売しただけという点だ。それでも裁判所は、リストの販売を迷惑メールを扇動する行為と結論づけた」(Robertson氏)
続きを読む
[2006/12/20 20:58] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

ユーロネクスト総会、NYSEとの統合を承認
ワオ!

甲子園への招待廃止、阪急阪神が株主優待を変更

ノキア、シーメンス収賄捜査を理由に合併を延期へ
合併契約書にはこういう場合の対応方法について記載されているのかな?つーか、ノキアのネットワークス事業とシーメンスのキャリア関連事業業を統合しようとしているとは、全くしりませんでした・・(2006/06/19のプレスリリースで発表済みでしたか)

外資による企業買収、届け出対象業種を拡大・経産省

経済産業省は外国企業による日本企業の買収について、政府への届け出制度の対象分野を拡大する検討に入った。軍事やテロに使われる可能性がある重要技術の流出を防ぐための外国為替法に基づく措置で、現在の武器、航空機産業などからハイテク素材や工作機械など軍事転用が可能な関連産業にも広げる。

なんだかんだで、外資による買収を難しくする方向で進んでいるような・・・まあ、これは、北朝鮮とかイラン問題とかを受けての純粋に外為関連の規制強化であって、外資脅威論に基づいているわけではないだろうが。何となくうがった見方をしてしまうなあ。

NHK、全国で法的措置・受信料不払いで会長が方針
みんな、払いましょうよ、受信料(俺はまじでテレビ持ってないからいいの!!)。法的措置の対応、まじで面倒くさいんだから。

裁判官の量刑判断、「軽い」が8割…最高裁の意識調査
これは、具体的にどういう風にアンケートで問いを立てたのかにもよると思うなあ。

経産省、企業合併審査の公取委原案に反論

 公取委が改正案での判断基準に採用した寡占度指数は、業界内の全企業のそれぞれのシェアを2乗して足し合わせるという指標。現在でもシェア基準と併用されており、改正案は数字上、現行や欧米よりも緩い水準になる。
 これに対し経産省は寡占度指数はわかりにくく、企業が合併を判断する際の目安として使いにくいと反論。

まあ、確かに分かりにくいねえ。寡占度指数を採用することのメリットもいまいちわかんないしなあ。

[2006/12/19 21:19] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

証券監視委、日興コーデへの課徴金を勧告
東証、日興コーデ株を監理ポストに割り当て
日興激震、ですなあ。しかし、今のところ暴落というほどではない
個人的に評価しているのは、対応が早いところ。それなりに幹部の処分・再発防止策が用意されている(12/18付プレスリリース)。
・役員の辞任、減俸
・有責幹部による課徴金の連帯負担
・Gr内部管理部署の設置
流石にこの辺は証券会社といったところか、この「不適切な」会計処理の持つインパクトを十分に認識していて、準備していたのだろう。勤務先だったら、この処分を下すのに1月は要した気がする(^^;
今のところ当局を怒らせたってことはないし、上場廃止ということにはならんのかな。まあ、粉飾(といってしまっていい気がする)の規模としてはライブドアに劣らないんだけどね・・・
しっかし、証券会社ってやつぁよぉ。。


監査法人、「合同会社」の選択可能に・金融審が最終調整
パートナーの有限責任か。弁護士法人などその他の士業はどうなるのだろうか

請負採用企業の6割で「偽装」の疑い 連合の調査
ミサワ九州、国交省が聴取へ 粉飾決算の疑い
日本が割り当ての倍を乱獲 ミナミマグロ管理機関が指摘
コンプラ意識が低いのは事業会社や証券会社だけではないようで(-.-;)

アスベスト・ユニオンを結成 下請け労働者や退職者ら

正社員に比べて権利が補償されにくい立場の被害者が、地域や企業の枠を越えて協力し、企業に補償や情報開示、健康診断などを求めていく。


[2006/12/18 21:26] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

好きにやっても評価される人、我慢しても評価されない人 

好きにやっても評価される人、我慢しても評価されない人 好きにやっても評価される人、我慢しても評価されない人
小杉 俊哉 (2006/09/26)
PHP研究所
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本書を読んだ理由
・会社ですごく息苦しい気分になることが多い。それは、自分が周りからどう評価されているのか、そのことが気になって汲々としているかたではないか。そう考えた。じゃあ、評価の仕組みってどうなってるんだろう、そのことを知るのが目的
満足度:★★★☆☆(一時の評価に左右されないキャリアを目指すべし。評価の仕組みを知ったところで仕方ないじゃないか)

アクション
・魅力的な顔を作るため、とりあえず1月、口角を意識的に上げる。

ポイント

・いい人材は顔を見れば分かる。 
・人を評価することはとても難しい。どうあがいたって不完全なシステムになる。だから、評価に振り回されるのではなく、自分で自分を評価できるようになろう。
・評価が気になって仕方ないのであれば、評価者に評価ポイントを教えてもらえばいい。
・実際の評価ポイントは、何をしたかではなく、人間性や人柄である。
・ある分野でのナンバーワンより、様々な専門性を組み合わせて価値を提供できるオンリーワンの存在になろう。そのためには、自分の強みだけではなく様々な力を伸ばす必要がある。
・ある会社で優秀な人がどこに行っても評価されるわけではない。自分の価値観にあった会社を選ぼう。
・合わない上司でもいったん受け入れてみよう。価値観の問題では、大抵の場合、自分と上司どちらかが間違いでどちらかが正しいということはない。相手の価値観もそれはそれで合理性を有している。まずはそれを正面から受け止めよう。
・自分はどのような役割を担いたいのか、通常業務の中でイメージトレーニングをしよう。
●Aやるべきこと、B役割を超えてもっとできること、C制約がなければやりたいこと・やってみたいことを 考えてみよう。
A.契約書のチェック、社長印押印、登記、会社規則
B.契約交渉への同席、全社向け教育資料の企画・作成、労務管理
C.プロジェクトマネジメント(補佐)、人材戦略立案、ホワイトカラーの生産性up、人材・組織論、情報のオープン化
・知っている、と知識を使いこなせる、ということには雲泥の差がある
・コンサルタントには、激務に耐えうる精神・肉体的タフさが要求される。
・小さな成功体験を重ねて自分の自分に対する信頼感を醸成する。
・今現在やっていることに目いっぱい集中して取り組む
・「あと5年の命」と宣告されたら、真っ先に自分は何をするか?


[2006/12/17 22:16] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

伝わる・揺さぶる!文章を書く 

伝わる・揺さぶる!文章を書く 伝わる・揺さぶる!文章を書く
山田 ズーニー (2001/11)
PHP研究所
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本書を読む目的
・文章能力の向上
・コミュニケーション力の向上
・就職活動生へのメッセージ

満足度:★★★★★(こりゃスゴ本やわ。)

読書メモ(とにかくいっぱい)
・コミュニケーションは「問い」が肝だ。しかもその問いは、陳腐な答えしか出ない大きな問いに終始するのではなく、あたかもロジック・ツリーのように構造化し、具体的で小さな問いに分解していかなければ意味がない。

●機能する文章(コミュニケーション文)の7要素
①意見
②望む結果:ゴール。その文章を読んだ人にとってほしい行動、または言ってほしいコトバを想像する。
③論点:「問い」。疑問文で表現する。文章の読み手とのずれは無いか、確認する。
④読み手:読み手の関心事、状況を理解すること。
⑤書き手:自分のメディア力を把握する。読み手から見て自分はどんな立場なのか理解し、それに応じて文章を構成する。
⑥論拠:読み手の納得が得られるか?
⑦根本思想

●イイ意見を出すには。
・いかに良い問いを立てるられるか、が勝負。そのためには、大きな問いを具体的なものに分解していくことが不可欠。
・問いを立てるエリアを広げる。そして、四次元に問いを立てる。
 ・空間軸:自分→身の回り→会社→社会→世界
 ・時間軸:過去、現在、未来
●ゴールをハッキリさせるための問い
・自分は何を書いているのか?
・読み手にどんな意味があるのか?
・読み手にどうなってもらいたいのか?
●論点
・読み手との関係性の中で問いを立てる。読み手の関心事をキャッチしつつ、いかに自分に興味のある問いに発展させられるか?
・読み手が具体的にイメージでき、興味をそそられる問いを立てる。(好事例として「BRUTUS」のテーマ)
・論点と意見の対応関係(論点・疑問系 ⇔ 意見・それに対する答)
・論点作成の3ステップ
 ①論点候補を収集する:読み手・自分・テーマを軸に
 ②論点候補をグルーピングし、それぞれを問いの形にする
 ③自分の動機・読み手の要求水準・自分の力量・社会的価値の観点から論点を絞る。
●読み手と自分の関係性
・まず相手について理解を深める。次に相手から見た自分を知る。その上で、相手と自分の関係性を発見する。
・こちらの「つもり」ではなく、相手方から見た自分の距離感を測り、時間をかけて相互理解を目指す。
・自分が表現されるのは、紙の上でもPCでもない。相手の中に現れる。だから、相手のことを理解し、どのようにコミュニケーションすれば目指すゴールが得られるのか、明確に意識しなければいけない。
●論拠
・相手の主張の理由を押さえることが重要。意見が対立しているときに、自分の正しさ、正論を押し付けても意味が無い。一番必要なのは、「具体的な解決策」である。
●根本思想
・自分の主張を究極まで要約することで見えてくる。

応用
●説得文の書き方
ステップ
①ゴールをイメージする(否定ではなく提案を)
②建設的な問いを立てる
③具体的な問いを重ねることで、意見をハッキリさせる
④論拠
⑤アウトラインを作成する(論点→根拠→意見)
⑤読み手は納得するかどうか検証する
 ・想定される反論は何か?
 ・読み手の論拠は?
 ・視野が狭くないか?(空間軸、時間軸、文献など)
 ・読み手と自分の関係性は?(自分のメディア力)
チェックポイント
 ①相手はこれを読んでどう思うか? 
 ②一番言いたいことは何か? 
 ③的確な問いは立てられているか?
●お願い文
ポイント
①依頼文の要素
 挨拶→自己紹介→志・ゴール→依頼内容→依頼理由(なぜ、あなたなのか)→条件*別紙に→返事の方法→締めの言葉
②自己紹介のポイント
・誰に、どんな価値を提供しているのか、業界用語を使用せず説明する。
③やる気を引き出す
・志に共感してもらう
・面白いと感じてもらう
・相手がやる必然性
④正直な情報提供
⑤一人称を意識する
・組織の代表としての私
・顧客の代弁者としての私
・自分個人
 ※ひとつに固定されない。
  ひとつの文章の局面ごとに、多角的に関係性をとらえる。
●議事録
・議題は問いのカタチで記載する
・前回までの流れ、今回の会議の位置づけを明記(決定のためか、ブレスト目的なのか)
・議事の要点:できるだけ、「問い」とそれに対応する答えを記載
・決定事項を明記
・今後の課題、次回の予定、宿題事項を明記
●志望理由書
ポイント:相手と自分を連結するキーを発見すること
問いのポイント
①数あるうちからなぜその仕事を選んだのか?
②目指す仕事はどんな仕事か?
 ・その会社や仕事をしている人の考え方を知ること
 ・先方の持つかけがえの無い魅力を語ること
③その仕事をするためにはどんな資質・能力が必要か?
④その仕事に関連して、社会ではどんな問題が生じているか?
⑤その問題の原因と解決方法は何か?
⑥その仕事を通じてどんな社会を実現したいのか?
⑦具体的にどんな仕事をしたいのか?
⑧その仕事をするのにふさわしい能力は?またどんな努力をしているか?
・自分を採用することでどのようなメリットがあるのか?
・未経験の分野に挑戦する場合には、どれだけ具体的な行動をしたかによって志望度の質が分かれる。
●お詫び状
お詫び状の要素
謝罪
→相手方に及ぼした迷惑、損害を認識する
→罪を積極的に認める(他ならぬ自分の非を認める)
→原因を究明する
→対策を立てる
→償いをする(金銭賠償だけでなく、広く長い目で見て相手方との関係をどのように向上させるつもりなのか、本当に出来ることを書く)
→再度、謝罪する

[2006/12/17 21:50] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

ウェブ人間論 

ウェブ人間論 ウェブ人間論
梅田 望夫、平野 啓一郎 他 (2006/12/14)
新潮社
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本書を読んだ目的
・とりあえず、「ウェブ進化論」に衝撃を受けたので。
・ウェブ進化論で提示された未来像は、梅田さんの視点から描かれたものである。これは衝撃的であったが、それゆえに、相対化する必要があるだろう。平野啓一郎という文学界の巨人の視点を借りることで、より深く、また批判的に、梅田氏の預言を検証したい。
・平野啓一郎には前から興味を持っていたが、なかなか小説に食指が伸びなかった。「入門・平野啓一郎」には、何年も前からblogを読んでいて慣れ親しんだ梅田望夫さんを扉にすることが自分の中でとっつきやすいと判断した。

目標達成度:★★★★☆(ハウツー本じゃないからね、5つ星はありえないわけで。しかしまあ、凄い本だわ。)

感想とか
・文句なく面白い。間違いなく買いだ、買い!現代人皆に一読の価値がある。
・とりあえず、平野啓一郎すぅぅげぇぇえ!ってのが第一の感想。よく勉強しているし、コトバの選び方とかがなんか凄い。どこがどうとか、よくわからないけど凄い。イメージを想起させやすいというか。
・梅田さん的にとらえると、ネットはコミュニケーションの道具として積極的に活用しない限り意味がない、ということになる。時間・空間の壁を越えて他者と交わることが出来る、それがウェブの起こした革命だ。他方、僕はこうしてblogを書いているけれど、それほど多くの人に読まれているわけではないし、他のblogにコメントをつけるなんてことはほとんどしない。mixiも放置してる。また、現実世界でも、それほど人と積極的に交わろうとしない、良くない傾向がある。ウェブ進化は、僕のコミュニケーション能力の低さという問題を、さらに残酷に拡大・再生産するかもしれない。恐ろしいことだ。危機感が足りてないかもしれない。やばいよ。
・平野さんのほうが梅田さんよりリアルにネット世代なのだけれど、ネットに対する見方は梅田さんに比べてネガティブというのが面白い。それはたぶん、梅田さんが十分にオトナになってからネット革命を体験したから、というのが理由のひとつにあると思う。彼は、googleやe-bayといった存在がビジネス界における既存の勢力をひっくり返して行く様を体感しているが、それは、何というか、生活からやや離れた、抽象的な体験である。他方、平野さんは、もうどっぷり日常レベルでのネット世代だ。ネット通販や図書館の検索システムの恩恵を受けたりする一方、2ちゃんねるでの罵詈雑言だったり、blogの炎上だったりを、梅田さんよりよりリアルに目撃・体験している。この、体感レベルでの差があるということが、議論に深みを持たせている。
[2006/12/17 18:46] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

鳥焼 金太郎 

神楽坂のちょっとはずれにある焼き鳥屋さん。
扇形の大きなカウンターに20席+テーブル席がある。

鳥にはかなりこだわりをお持ちのようで、どれもそこそこ値段は張る(平均250円/一本)ものの、なかなか美味しい。
今回、焼き鳥は砂肝、とりもも、ささみのしそ巻き、つくね、鳥皮をオーダー。どれもぷりぷりかつジューシー。コチラのお店、つくね以外は薄く塩をふるだけの味付けで、薬味も用意されていない。鳥の味で勝負するんだという意気込みがすごく伝わってくる。

あと、焼酎や日本酒は、打ち出しの錫(スズ)のタンブラーでサーブされる。これが見た目になかなか粋で、かつ硝子や陶磁器よりよく冷えるので酒が美味い。

難点は量の少なさか。こちらのお店だけでお腹いっぱいになろうとは努々思わないこと。

HPが無いようなので、お店データはこちらを↓

鳥焼 金太郎 神楽坂
住所 新宿区津久戸町3-20 イサミビル1F
電話 03-5228-2929



[2006/12/17 17:22] 未分類 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

米アマゾン、IBMを逆提訴・「ネット販売の特許侵害」

利益不正計上の疑い、日興に課徴金5億勧告へ…監視委
日興が不適切な利益計上・監視委調査、課徴金も視野
2005年3月期の日興の監査法人は中央青山。日興の会計処理がクロだととされた場合、中央青山が担当した過去の財務諸表全てに疑問符がつきかねない。

会計士に不正通報義務を・金融審提言へ

金融審議会(首相の諮問機関)は公認会計士が粉飾決算など不正を発見した場合、金融庁に通報を義務づけることを提言する方針を固めた。

義務化されるとな~、けっこー監査法人としてもつらいものがある。しっかし、日に日に上場コストが高くつく社会になっていくな・・・

「シェア基準」撤廃へ、企業の合併審査で公取委案

公正取引委員会は企業の合併審査基準の改正案をまとめた。合併後の市場占有率(シェア)が35%以下なら「独占禁止法上、問題は少ない」として統合をほぼ認めてきた「シェア基準」を撤廃し、業界の競争状況を示す市場寡占度で判断する米国方式を導入する。輸入品などとの競合を判断材料に加味することも明記。
 週明け以降、経済産業省や自民党などと改正案についての協議を始め、来年春に運用指針を改定する方針だ。



年収800―900万円以上で調整、労働時間規制の除外対象者

講談社の女性誌、741人分の個人情報を誤送信

準司法手続き、抜本改革を…自民調査会が提言
[2006/12/16 17:05] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

JT、英たばこ大手ガラハー買収で基本合意・総額2兆2000億円

消費者金融など、屋外の看板大幅制限・金融庁、自主基準求める
泣きっ面に蜂だなあ。ここまで吊るし上げなくても・・・

東芝などのノートパソコン、中国浙江省で販売停止

遺族側への説明、シンドラー社拒む・エレベーター事故から半年
不謹慎かもしれないが、「説明」したからといって遺族の「納得」は得られることはないだろう。さらに叩かれるだけ、というのが落ちだ。「説明」に何を求るのか、ハッキリしてあげないと、こうい日本社会をきちんと理解していない企業は何をしていいかわからないだろう。
[2006/12/15 08:08] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

記事要約
・被告は現行の著作権システムが時代遅れになっていると考え、彼なりに現状を憂いていた。
・そこで、新たな制度を構築するため、ウィニーを使って現行のシステムを崩壊させようとした。
・これは著作権システム=国家権力に対する挑戦であり、裁判所として無罪にすることは不可能であった。他方で、被告の信念に一定の理解を示した。その落としどころとして、罰金刑が選択された。
・自己矛盾-被告が著作権侵害を積極的に意図していないと認定した。にもかかわらず、ウィニーが結果的に侵害に利用されたからといって、「幇助」の成立を認めてもよいのか。


この事件、刑法学的にも社会的にも非常に多くの論点を提供している。
私自身の認識・実感では、法律というのはすべからく保守的であり、やはりこのような一種の「エスタブリッシュメントへの挑戦」に対して最初はイイ顔をしないものだ。

米グーグル、株式購入権を競売可能に
グーグル、オークションを導入したストックオプションプログラムを発表

このプログラムは、確定したストックオプションを従業員がオンラインオークションで売却することを認めるというものだ。
その仕組みはこうだ。ある従業員のオプションが確定すると、この従業員は私設オークションで入札者を探すことができる。仮にある金融機関が同従業員に1株当たり150ドルを提示したとする。そして同従業員の行使価格が400ドルで、その時の市場取引価格が500ドルだとすると、同従業員はオークションを使うことで、通常の株式市場で売却するよりも1株当たり50ドル多くの利益を手にすることができる。また従業員は、最低落札価格を設定することも可能だ。


すげーな、google。企業哲学だけでなく人事制度も革新的だ。
確かに株価の伸びは鈍化しているものの、個人にとってはオプションを売却して手っ取り早く現金化することで、不確実性リスクを回避するという選択も一定の合理性がある。他方で証券会社としては、(個人にとっては遠い)将来の株価上昇を期待してオプションを保持しておき、リスクについては分散投資でヘッジしておけば、決して悪くないディールだという判断なんだろう。個人にとっては受け入れがたいリスクでも、大企業であれば乗りこなせる可能性がある。まさにwin-winだ。
参考:isologue ライオンの視点 アリの視点

育児休業給付、賃金の半額補填へ 少子化対策で厚労省

特許使用権、企業再編後も保護

技術供与の契約内容をあらかじめ経産省に登録して契約に含まれる多数の特許の使用権を一括して守れるようにする。

ライセンス契約の登録制度なんて利用されるのかねえ。利用料しだいだな。

[2006/12/14 22:31] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

「ウィニー」裁判、判決要旨

☆要旨の要約

被告の行為と認識
・ウィニーの公開は、客観的に、著作権侵害の実行行為の手段を提供し、また精神的にも容易にすると認められる。
・被告はウィニーが著作権侵害を惹起することを認識し、認容していた。
・幇助行為=被告が上記認識を持ちつつウィニーを公開したこと。
量刑=罰金刑
上記の認識を持ちながらもウィニーを公開し提供し続けたことについて非難を免れない。また、著作権侵害という結果に対する被告の寄与度も大である。
他方で、著作権侵害を積極的に生じさせようとしたわけでなく、研究者としての挑戦という側面もあった。続きを読む
[2006/12/13 20:48] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

液晶大手を日韓米の公取・司法当局調査 カルテルの疑い

韓国の公取委は世界最大手の一角、LGフィリップスLCD、サムスン電子(いずれもソウル)などを調査。
日本の公取委は独占禁止法違反(不当な取引制限)容疑で、シャープのほか、東芝と松下電器産業の合弁会社の東芝松下ディスプレイテクノロジー、日立製作所子会社の日立ディスプレイズ(いずれも東京)、日立、東芝、松下の合弁のIPSアルファテクノロジ(千葉県茂原市)、サムスングループやLGフィリップスLCDの東京にある日本法人などに報告命令を出した。
各国の液晶メーカーは連絡をとりあい、00年以降、断続的に価格の引き上げを図ったり、価格の維持をしたりした疑いがもたれているという。


パネル事業、どこも価格下落に襲われてさほどの利益は出ていない。カルテルしてもこれですか・・・

三菱ふそう、系列整備工場の4割で摩耗点検せず
ま~、なかなか企業体質は変わらないってことで。あと、やっちゃった企業はどーしてもちょっとしたことで叩かれるんだろね。


社保庁改革、保険料徴収を民間委託・与党、改革案全容

貸金業法案、13日成立・多重債務救済策策定へ
グレーゾーン金利の撤廃、「借りすぎ」規制が柱か。消費者金融、これで立ち行くのかしらねえ。

三洋信販、全店業務停止へ…顧客の取引履歴改ざん

都立高「必修逃れ」140校以上で出席簿も不正確
いろんな帳簿の改ざんが行われてますな。

米インターリンク、Wiiリモコンの特許侵害で任天堂の米国法人を提訴
仮に差止めなんか認められちゃったら、すんごい怒る人がわんさか出てくるぜ・・・

ウィニー開発者に罰金150万円の有罪判決 京都地裁
なんでかね~。この人が社会的に見て悪いことをしたという事実は成り立つ余地があると思うけれど、法律に触れるような行為なのかねえ、これが。

始めたからには読ませたい--より良いブロガーを目指すための10のコツ

[2006/12/13 20:28] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

仮説思考 

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
内田 和成 (2006/03/31)
東洋経済新報社
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本書を読んだ目的
 法務の仕事をやっていると(もしかすると、大企業の管理部門の仕事をやっていると、ということかもしれないが)、どうも情報を出来るだけ集めて確実な決断だけをするくせがついてしまう気がする。それはそれでありうる思考様式だとは思うが、一方で数少ない情報を元にしながらも意思決定の精度を上げるという思考様式についても意識を向けておかないと、活躍の場が広がらない。思考のふり幅を身につけたい。そんな想いがあった。

目的達成度★★☆☆☆
 やや、仮説思考の効用について紙幅を割きすぎ。肝心の「どうやったら仮説思考が身につくか」という点については記述が薄い気がする。

読書メモ

・迅速な意思決定をするためには、「選択肢を絞る」ことを目的として情報収集しなければならない。
・まず論点に関する情報収集、ではない。①自分なりの仮説・ストーリーを作る。②そのストーリーを検証するために情報を収集する。という思考手順が仮説思考である。
●良い仮説の条件
 ①「なぜ」そうなのか深く掘り下げられている(「なぜ」を五回!)
 ②具体的なアクションに結びつく
・良い仮説を立てるには、早い段階で同僚や上司に相談し、より良い仮説に「進化」するように話を持っていく。否定からは何も生まれない。相談相手は多彩なほうが望ましい。
●仮説思考トレーニング
①身の回りの現象の意味、影響を考えてみる
※自分の仕事に直結しないのであれば、間違った仮説を立てもなんら問題ない。トレーニングに最適である
②①について「なぜ」を五回繰り返してみる
・トレーニング具体例
調べれば分かることでも、まずはあえて自分で仮説を立て、その結果を検証してみる。
日常の悩み事について、何と何がトレードオフの関係になっており、どんな判断をすると何を得て何を失うのかを分析してみる。
お店で繁盛の理由について仮説を立て、それを店員に尋ねてみる。
あえて自分とは異なる仮説について補強材料を探し、それに対して再反論を試みる。
●顧客にインタビューするときは、相手を説得するのではなく、相手に考えさせることを重視する。
・メモのコツ
 ①情報を構造化する(ロジックツリーの活用)
 ②情報を共有するときは主観と客観を分ける
 ③定量化を心がける(×効率化 ○何時間短縮)


[2006/12/12 23:23] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

今日の気になる 

厳密会計ルールが日本の成長を阻害する
自分なりの記事要約

2006年10月11日付けで企業会計基準委員会が公開した「連結財務諸表における子会社などの範囲の決定に関する監査上の取り扱い」と、「投資事業組合に対する支配力基準及び影響力基準の適用に関する実務上の取り扱い」(2006年9年8日付け)という新ルールによ
り、連結会計の対象が法人だけではなく事業組合や投資ファンドにまで広がることとなった。こうなると、リスクの高い事業を本体から切り出して別法人化し、本体への会計的なインパクトを抑えながら育てる、といった手法が取りづらくなる。結果、特に中小企業で資金調達が困難になる。財閥的に大きな企業グループ規模を抱えており、内部で十分な投資が可能で、そのマイナスは全体では微々たるものである、といった状況の企業以外にリスク投資はできなくなるかもしれない。しかも、大企業では自らリスクをとるマネジャーはほとんどいないだろう。新会計ルールは、日本のイノベーションの芽を摘み取ってしまうのではないか。


「投資家保護」の名の下に、内部統制・連結会計が大きくクローズアップされる昨今、このような視点はすごく新鮮だ。件の新会計基準の策定には多くの大企業が関与しているが、特に中小・ベンチャー企業に多大な負担を強いることになる会計ルールの導入は、「企業間の力関係の固定化」を狙った陰謀ではないか、なーんてうがった見方もしてしまう。

電子債権の管理会社、事業会社の参入を容認・金融審報告書そういえば、isologueで、電子債権管理ビジネスは市場規模としてせいぜい10億円程度、しかも管理機関の社会的責任の重さを考えるとまったくおいしくないのではないか、という分析がなされていた。(「電子系の法律」について考える(第3回:登録機関の事業性、ほか))磯崎会計士の「市場規模10億円」というのは、取引規模を年間10兆円、電子債権の手数料を印紙税を参考に債権額の0.01%と見積もってのハナシ。金融審は、広く参入を容認する姿勢ということで、それなりの市場規模を見込んでいるのだろう。手数料がけっこうな額に上るのか、それとも10兆円どころではない取引量を見込んでいるのか。いずれにせよ、そのエビデンスを知りたいものだ。

代理署名の調書、証拠採用認める・最高裁

 窃盗事件の被害者男性が体調不良で供述調書に署名できなかったため、家族が代理署名して検察官が理由を記載した場合に、証拠として認められるかが争われた裁判の上告審決定で、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は11日までに、「検察官が理由を書いた場合も代理の者が記載したと同視することができる」として、証拠採用を認める初判断を示した。
 刑事訴訟規則は、他人が代理署名した場合は「代署した者が理由を記載して署名、押印しなければならない」としている。同小法廷は「検察官の記載を読めば代署の理由が分かる上、家族も理由を読んで署名、押印したと認められる」とし「実質上、規則で定めた方式と等しい」と判断した。



証券優遇税制1年延長、自民税調が公明と調整へ

証券優遇税制は、上場株式や公募株式投資信託の譲渡益と配当にかかる税率を、本来の20%から10%に軽減している。譲渡益課税は07年12月末、配当課税は08年3月末に5年間の優遇期間が終了する



住基ネット、揺れる安全 危険評価、割れる司法

三菱UFJ社長「海外で法令順守要員100人増員」

[2006/12/12 22:46] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

3mm 

http://r.gnavi.co.jp/g596800/

恵比寿にあるダイニング・バー。
青みがかった照明で音量抑え目の音楽、なかなかムーディーっす。
ラグ&クッション席があり、バーなのに靴を脱いでほっこり出来る空間があるのがうれしい。落ち着き空間。

コースは料理が少なめなので、食いしん坊には物足りないかも。
また、お酒も単品の値段はかなり高めなので、一次会でゴハン屋として使う場合には、飲み放題をセレクトすることを強くオススメします。
[2006/12/11 00:49] 未分類 | TB(0) | CM(0)

車 宮崎地鶏炭火焼 

http://www.kuruma-jp.com/shop.cgi?s=09

鳥料理メインの居酒屋さん。
5000円で鳥づくしのコース+飲み放題が堪能できる。
飲み放題はメニューが少ないのが難点だけど、ビールはキンキンに冷えてるし、意外と美味しいお酒が出る。料理もイケルし、けっこーいい感じです。
[2006/12/11 00:42] 未分類 | TB(0) | CM(0)

いわゆるひとつの萌え要素 

メガネ男子 メガネ男子
ハイブライト (2005/09/15)
アスペクト
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メガネ。
いまや視力の矯正具という元々の存在意義のはるか先、萌え世界のキー・アイテムとして君臨する偉大な発明である。続きを読む
[2006/12/07 00:33] 未分類 | TB(0) | CM(0)

レバレッジ・リーディング 

レバレッジ・リーディング レバレッジ・リーディング
本田 直之 (2006/12/01)
東洋経済新報社
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本書を読む目的=効果的な読書法を学ぶ
達成度=★★★☆☆(実行して初めて五つ星だ)

以下私的メモ

●読み始める前に制限時間を設ける。
●読書メモは持ち歩き、何度も読み返す。
・読書の際には、「なぜこの本を読むのか」必ず目的意識を持つ。
→必要な情報だけを拾う。
・まず「目次」「はじめに」「後書き」に目を通し、自分の目的意識にあった内容かどうかチェックする。
・章の最後にあるまとめを先に読む。
・一時間で読める本のジャンル:①既存知識の強化②成功談③自己啓発、モチベーション
・大切なのは、たくさんの本を読むことではなく、たくさんの本を読んで得た知識で何をするか。
・読書の効用=他人の経験に自分の経験を掛け合わせて大きな成果を得ることが出来る点。


[2006/12/05 22:22] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

Gファイル―長嶋茂雄と黒衣の参謀 

Gファイル―長嶋茂雄と黒衣の参謀 Gファイル―長嶋茂雄と黒衣の参謀
武田 頼政 (2006/10)
文藝春秋
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※今後、読書の際は目的意識をもって臨み(エンタメ系は別)、出来る限りその達成度を測ることとする。
・本書を手に取った目的=日本的組織の持つダークサイド・パワーと20世紀最高のヒーローの悲哀をお勉強
・達成度=★★★★☆

親父は言った。
「お前たちの世代には、長嶋や力道山といった、本当のヒーローがいない。ある意味不幸なことだ。」
長嶋とは何だったのか。

本書が浮かび上がらせるのは、日本的組織、日本社会の腐った部分だ。

「栄光の読売巨人軍」に群がるハイエナたちの権力争い、疑心暗鬼、嫉妬心、派閥争い・・・組織の目的や野球への純な心を忘れ去った、醜いオッサン達のどろどろの関係。ああ、キモチワルイ。行間から、なんだか脂ギッシュなすえた体臭が立ち上ってくるような気がする。とにかくうんざりさせられる。
そして、長嶋。夫でもなく、父でもなく、そして最期はアスリートでもなく、さらには半身不随になってもなお、ただ「巨人軍の背番号3」であり続ける男。彼は個人として燦然と輝いているように見えて、その実バリバリの組織人なのかもしれない。その姿は、家族も顧みず仕事に組織に没頭する日本人像とどこか重なる。彼がこれほどまでに人々に愛されたのは、日本人とは思えないほどの天真爛漫な輝きを放つ陽の部分を持っているからだけではなく、ある意味で純日本人的な陰の部分を兼ね備えていたからだろうか。
[2006/12/05 22:09] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

大学対抗交渉コンペティション 

大学院時代で最も燃えたイベント、大学対抗交渉コンペティションで我が母校が3位に入賞!!!過去最高の成績を残した。俺が出場したときは5位だったから、後輩が超えていったわけだ。うれしい反面ちょっぴり悔しさもある。でもまあとにかくおめでとう、名も知らぬ後輩たちよ。
久しぶりに聞く爽快なニュース。おかげで今日は気分良く仕事が出来た。俺に足りないものは、こういった痛快な刺激だったわけだ。

[2006/12/04 21:58] 未分類 | TB(0) | CM(0)

社会的ジレンマ 


インセンティブの視点や、双曲線の考え方のさわりが出てきたりするので、「ヤバい経済学」「誘惑される意志」の入門書として読んでも面白い。

思えば、職場で、日々の生活で、つねにわれわれはこの社会的ジレンマに悩まされ続けている。おそらく有史以来ずっとそうなんだろう。解決可能なのか不可能なのかは分からないが、どうせ悩まされるなら、本書で述べられていることを頭に入れておいて状況を分析できるようにしておく価値は大きいだろう。
以下自分なりのポイントまとめ

①社会的ジレンマとは
・「社会的に望ましい行動=協力的行動」をすればするほどひどい目に遭ってしまう状況であるがゆえに、誰もが「望ましくない行動=非協力行動」に走ってしまい、結果としてさらに問題が悪化していく状況
(例:環境問題、オイルショックにおけるトイレットペーパーの消失、マイカー通勤と渋滞etc
②社会的ジレンマは「心がけ」の問題としてしまうと解決できない。
③インセンティブの視点
・協力行動をとることが長期的に見ればメリットになることを理解させる。
・自分が協力的な行動をとっても馬鹿を見ない(安心の保証)ような環境を作り出す。(※このとき、アメとムチの効果は限定的)
④双曲線の視点
・真に「合理的」な人間は、しばしば選択を誤る。(例:目先のケーキとダイエット) →あえて選択肢を減らすことがこのような問題を解決することがある。
⑤その他
・同じような課題であっても、人間はより身近な問題に置き換えたほうが理解しやすくなる。(単なる数式 → グラフ、図表化の大切さ)


[2006/12/04 00:26] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)




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