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ヨコハマ買い出し紀行 

「ロボットのひと」で、
カフェのオーナーであるアルファさんが、
世界が終末にゆっくり近づいていて

のちに夕凪の時代と呼ばれるてろてろの時間 つかの間のひととき

をゆっくりと見て歩きながら、
様々な人たちと交流していく様を描く。
漫画というよりは詩のような作品だ。

登場人物は皆、肩肘の力が抜けていて、
かつ素朴でどこかシャイで善良で、とっても愛らしい。
また、何といっても、風景の描写が秀逸だ。
スクリーントーンを使わずに線だけでシンプルに表現された、
海や山、そして街。

一見ほのぼのした雰囲気ながら、
世界が少しづつ確実に終りに近づいていること、
主人公アルファが人間と違い年をとらないロボットであること
が意識されるとき。ふと寂しさに似た感情が込み上げる。
地味だけど、複雑な味わいなのだ。

マイ・ベスト漫画が、ついに完結してしまった。。
ヨコハマ買い出し紀行 (14) ヨコハマ買い出し紀行 (14)
芦奈野 ひとし (2006/05/23)
講談社
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