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比叡 

比叡 / 瀬戸内 晴美
「お婆ちゃん坊さん」くらいのイメージしかなかった瀬戸内寂聴さん、「子宮作家」とまで言われていたのね・・・
この作品は、おそらくご自身の出家の経験からストレートにインスパイアされて書かれたものだろう。そのときの悩みや戸惑い、娑婆(男)への未練が、色鮮やかな情景描写と相俟って押し寄せてくる。淡々としていながら迫力十分。
人に勧めたくなるほど面白いと思える作品ではないが、こういう私小説的な作品の初体験としては悪くなかったと思う。
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[2006/08/31 00:44] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

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