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仮説思考 

仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
内田 和成 (2006/03/31)
東洋経済新報社
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本書を読んだ目的
 法務の仕事をやっていると(もしかすると、大企業の管理部門の仕事をやっていると、ということかもしれないが)、どうも情報を出来るだけ集めて確実な決断だけをするくせがついてしまう気がする。それはそれでありうる思考様式だとは思うが、一方で数少ない情報を元にしながらも意思決定の精度を上げるという思考様式についても意識を向けておかないと、活躍の場が広がらない。思考のふり幅を身につけたい。そんな想いがあった。

目的達成度★★☆☆☆
 やや、仮説思考の効用について紙幅を割きすぎ。肝心の「どうやったら仮説思考が身につくか」という点については記述が薄い気がする。

読書メモ

・迅速な意思決定をするためには、「選択肢を絞る」ことを目的として情報収集しなければならない。
・まず論点に関する情報収集、ではない。①自分なりの仮説・ストーリーを作る。②そのストーリーを検証するために情報を収集する。という思考手順が仮説思考である。
●良い仮説の条件
 ①「なぜ」そうなのか深く掘り下げられている(「なぜ」を五回!)
 ②具体的なアクションに結びつく
・良い仮説を立てるには、早い段階で同僚や上司に相談し、より良い仮説に「進化」するように話を持っていく。否定からは何も生まれない。相談相手は多彩なほうが望ましい。
●仮説思考トレーニング
①身の回りの現象の意味、影響を考えてみる
※自分の仕事に直結しないのであれば、間違った仮説を立てもなんら問題ない。トレーニングに最適である
②①について「なぜ」を五回繰り返してみる
・トレーニング具体例
調べれば分かることでも、まずはあえて自分で仮説を立て、その結果を検証してみる。
日常の悩み事について、何と何がトレードオフの関係になっており、どんな判断をすると何を得て何を失うのかを分析してみる。
お店で繁盛の理由について仮説を立て、それを店員に尋ねてみる。
あえて自分とは異なる仮説について補強材料を探し、それに対して再反論を試みる。
●顧客にインタビューするときは、相手を説得するのではなく、相手に考えさせることを重視する。
・メモのコツ
 ①情報を構造化する(ロジックツリーの活用)
 ②情報を共有するときは主観と客観を分ける
 ③定量化を心がける(×効率化 ○何時間短縮)

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[2006/12/12 23:23] ブックレビュー | TB(0) | CM(0)

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