スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

今日の気になる 

Winny裁判、罰金刑は重いか?軽いか?--自己矛盾を抱えた判決

記事要約
・被告は現行の著作権システムが時代遅れになっていると考え、彼なりに現状を憂いていた。
・そこで、新たな制度を構築するため、ウィニーを使って現行のシステムを崩壊させようとした。
・これは著作権システム=国家権力に対する挑戦であり、裁判所として無罪にすることは不可能であった。他方で、被告の信念に一定の理解を示した。その落としどころとして、罰金刑が選択された。
・自己矛盾-被告が著作権侵害を積極的に意図していないと認定した。にもかかわらず、ウィニーが結果的に侵害に利用されたからといって、「幇助」の成立を認めてもよいのか。


この事件、刑法学的にも社会的にも非常に多くの論点を提供している。
私自身の認識・実感では、法律というのはすべからく保守的であり、やはりこのような一種の「エスタブリッシュメントへの挑戦」に対して最初はイイ顔をしないものだ。

米グーグル、株式購入権を競売可能に
グーグル、オークションを導入したストックオプションプログラムを発表

このプログラムは、確定したストックオプションを従業員がオンラインオークションで売却することを認めるというものだ。
その仕組みはこうだ。ある従業員のオプションが確定すると、この従業員は私設オークションで入札者を探すことができる。仮にある金融機関が同従業員に1株当たり150ドルを提示したとする。そして同従業員の行使価格が400ドルで、その時の市場取引価格が500ドルだとすると、同従業員はオークションを使うことで、通常の株式市場で売却するよりも1株当たり50ドル多くの利益を手にすることができる。また従業員は、最低落札価格を設定することも可能だ。


すげーな、google。企業哲学だけでなく人事制度も革新的だ。
確かに株価の伸びは鈍化しているものの、個人にとってはオプションを売却して手っ取り早く現金化することで、不確実性リスクを回避するという選択も一定の合理性がある。他方で証券会社としては、(個人にとっては遠い)将来の株価上昇を期待してオプションを保持しておき、リスクについては分散投資でヘッジしておけば、決して悪くないディールだという判断なんだろう。個人にとっては受け入れがたいリスクでも、大企業であれば乗りこなせる可能性がある。まさにwin-winだ。
参考:isologue ライオンの視点 アリの視点

育児休業給付、賃金の半額補填へ 少子化対策で厚労省

特許使用権、企業再編後も保護

技術供与の契約内容をあらかじめ経産省に登録して契約に含まれる多数の特許の使用権を一括して守れるようにする。

ライセンス契約の登録制度なんて利用されるのかねえ。利用料しだいだな。
スポンサーサイト

[2006/12/14 22:31] 日々考察 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://29ch.blog65.fc2.com/tb.php/341-92e03924






上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。